2023-08-23
世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)は、2023年8月21日よりグローブシップ株式会社(本社:東京都港区、以下「グローブシップ」)が管理を行うビルにて、AI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を導入し、異常な行動や不審な行動の即時検知を目的とした実証実験を開始します。
昨今、ビジネスパーソンを中心に不特定多数の人々が出入りするオフィスビルでは、ビルのセキュリティの確保や利用者や来訪者の安全確保が重要な課題となっています。
このような背景を踏まえ、グローブシップ株式会社では更なるオフィスビル警備の質の向上を目的として、自社管理を行うオフィスビルを対象にAI警備システム『asilla』の実証実験を開始いたしました。
世界トップクラスの行動認識AIを採用した『asilla』は、人の動きに対する検知精度が高く、屋外での迷惑行為・不審行動の早期発見やエスカレーターなどの転倒事故などへの迅速な対応、施設内における侵入禁止の早期検知が可能です。
これにより、警備の高度化やビル施設運営の効率化を図り、施設を利用される皆さまに安心と安全を提供いたします。
期間:2023年8月21日~(3ヶ月間)
対象カメラ台数:9台
導入目的:施設内警備の強化、来客者の快適性向上
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。
『asilla』は以下の特徴があります。
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html
■グローブシップ株式会社
所在地:東京都港区芝四丁目11番3号 芝フロントビル
事業内容:ビル総合管理・設備管理・保安警備など
公式HP:https://www.globeship.co.jp/
■株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
資本金:3000万円
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/
アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
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