AI警備システムを展開するアジラ、総合防災メーカーのホーチキと業務提携
行動認識AI。それがアジラのテクノロジーです。
そこに空間がある限り、そこに人間がいる限り。
空間と人間の間に、アジラを。
アジラでは映像解析AIを利用した「AI Security asilla」をプロダクト展開しています。従来の警備業務や施設管理などを「安心2.0」としたときにアジラがご提案するのは「安心3.0」の世界です。これまでの映像プロダクトでは、カメラが設置されていることによる事件や事故の「抑制」といった観点から運用され、実際に事件や事故が起きてしまった際に、後から検証するため録画データを見返すということが中心の運用でした。この現在に至るまでの従来における施設管理や警備業務の運用をアジラでは「安心2.0」と位置付けました。「安心3.0」を実現する「AI Security asilla」では、起きてしまった事象はもちろん実際に事件事故が起きてしまう前に、その予兆を検知し事前に係員が対応することで重大なインシデントの発生を未然に防ぐことを目的としています。
ヒトとヒトの間にAIが介在することで、人間がヒト本来の優しさで繋がるそんな素敵なミライを現実にするのが私達の夢です。
行動認識AIが叶える未来。
アジラは2015年の創業以来、「Technology Driven Future」を理念に掲げ、AI技術の追求に注力してきました。
あらゆる行動データを解析し、AI技術のさらなる発展を目指すことで、多様な行動予測から事件・事故の未然防止や快適な生活環境づくりをサポートします。