アジラ、クマヒラセキュリティが共同で比治山大学にて 次世代AI警備システム 『AI Security asilla』の実証実験を開始

2024-02-09

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ニュース

世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介以下「アジラ」)と人々の財産と情報を守るトータルセキュリティ企業であるクマヒラグループ傘下の警備会社の株式会社クマヒラセキュリティ (本社:広島県南区、 代表取締役社長:今中英治 、 以下「クマヒラセキュリティ」)は、学校法人比治山学園(所在地:広島県広島市、学長:宮谷真人、以下 比治山大学)において、AI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』の実証実験を開始しました。

「あしたをみがく。Nurturethe Future. 」 をスローガンに掲げる比治山大学では情報教育にも力を入れており、生徒のみならず教職員を含めた学園全体でのICTの活用力・指導力の向上や学園管理のIT化にも努めています。今回、アジラとクマヒラセキュリティは、学園管理のICT化一環として次世代のAI警備システムである『asilla』の実証実験を開始しました。防犯カメラの映像から人の行動を検知・通知できる『asilla』を利用することで、事件・事故発生時の対応体制を強化するとともに、学園内のデータの可視化・活用を目指すことで安全で快適なキャンパスライフの提供をしていきます。

■導入の概要

場所:比治山大学 3号館施設内及び外周

導入目的: 敷地内の警備強化とデータの可視化・活用

※本実証実験によって取得・解析された画像データは、本実証実験および事後検証以外の目的には使用いたしません。

■実証実験の時の『asilla』利用イメージ

asillaの実証実験のイメージ

■比治山大学キャンパス 3号館について

比治山大学キャンパスイメージ

太田川の豊かな川の流れに面し、四季を通じて緑花に囲まれた美しいキャンパスの中で2021年に竣工。モダンなデザインの本施設は150人を収容できる大講義室の他、大小さまざまなセミナールームやラーニングコモンズ、開放的なオープンラボやテラスを備えています。

■学校法人比治山学園

代表者:学長 宮谷 真人
所在地:広島市東区牛田新町4丁目1-1
公式HP:https://www.hijiyama-u.ac.jp/campus_guide/  

■株式会社クマヒラセキュリティ

代表者:代表取締役社長 今中 英治
所在地:広島市南区宇品神田5-23-20
主要事業:警備業務、セキュリティ機器の販売・工事、消防・防災設備・機器の販売及び点検・工事、その他の事業
公式HP:https://www.s-kumahira.net/company

株式会社アジラ

代表者:代表取締役CEO 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式サイト:https://jp.asilla.com/

プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐

アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。

実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。

ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。

ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。

国内導入実績No.1のAI警備システム『AI Security asilla』について

asilla ai security は施設管理、警備向け異常検知ツールとして国内導入数No1!

‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

AI警備システム「AI Security asilla」紹介【株式会社アジラ】

『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。

検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。

様々な行動・行為・事象を検知!

実装予定の機能

火事・炎検知

警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。

火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。

消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。

不審物検索機能

近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。

これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。

このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます。

『asilla』は以下の特徴があります

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知

各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング

数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理

既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能

ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

『asilla』についてのお問合せ

https://jp.asilla.com/contacts

『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!

https://jp.asilla.com/post/202211-presen


アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別可能な情報は含まれません。


AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter

情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security

プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy

利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice

※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

株式会社アジラ 広報担当 松田

Email:pr@asilla.jp

TEL:080-3404-2743

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