2023-12-01
行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介、以下「アジラ」)と、商業施設やイベントなど社会のあらゆる場所に人を届ける総合人材カンパニーであるヒトトヒトホールディングス株式会社の中核会社であるヒトトヒト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松本哲裕、以下「ヒトトヒト」)は共同で、AI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を活用した施設管理の実証実験を、2023年12月1日より開始します。
昨今、日常生活での安全安心に対するニーズの高まりなどの社会需要を受け、商業施設・スポーツ施設でも、施設のセキュリティレベル確保や、来訪者の安全確保が重要な課題となっています。
このような背景を踏まえ、アジラとヒトトヒトは、商業・スポーツ施設の総合管理サービスの品質向上を目的として、ヒトトヒトがマネジメント業務を提供する商業施設にてAI警備システム「asilla」の実証実験を行います。
今回の取り組みを通じて、商業・スポーツ施設内での迷惑行為や事故・混雑等を、早期に検知し対応する仕組みを強化し、安全安心とサービス品質の更なる向上を目指します。
導入目的:警備強化、警備品質向上
■ヒトトヒト株式会社
代表取締役:松本 哲裕
所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目21番9号
事業内容:スポーツ・イベントマネジメント、人材サービス、ビルマネジメント
公式HP:https://www.hitotohito.co.jp/
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。
『asilla』は以下の特徴があります。
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
■株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
資本金:3000万円
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/
アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。