2026-10-15
「テクノロジーの力で安心で快適な世界へ」をビジョンに掲げる株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 尾上 剛、以下「アジラ」)は、株式会社JR長崎シティ(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長執行役員 中野 量太、以下「JR長崎シティ」)が運営する「アミュプラザ長崎」に、JR九州セコム株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 中嶋 敬介、以下「JR九州セコム」)との連携のもと、AI警備システム「AI Security asilla」が正式導入されたことをお知らせします。
なお、長崎県の商業施設における「AI Security asilla」の導入は、本件が初めてとなります。

商業施設の運営において、来館者が快適かつ安全に過ごせる環境を整備することは、施設価値を高めるうえで重要です。その一方で、施設の安全を支える警備現場では人材不足が深刻化しており、限られた人員で施設全体の安全を維持するための仕組みづくりが求められています。
JR長崎シティは、アミュプラザ長崎の運営を通じて、来館者が安心して過ごせる環境づくりに取り組んできました。また、西九州新幹線の開業以降は、「長崎の陸の玄関口」として県内外から幅広い世代の来館者を迎える施設となり、さらなる安全管理体制の強化に取り組んでいます。
その取り組みの一環として、AI技術を活用した施設安全管理の高度化を図るべく、同施設の警備を担うJR九州セコムと連携し、「AI Security asilla」の導入を決定しました。AIによる映像解析を警備体制に組み込むことで、限られた人員のもとでも、施設全体のセキュリティ品質の向上を目指します。
本件は、JR長崎シティが運営するアミュプラザ長崎において、AI警備システム「AI Security asilla」を正式導入したものです。警備の高度化と来館者の安全性向上を目的に、既設の防犯カメラ映像を活用したAI映像解析により、館内で生じる異常行動・注意行動の早期検知を実施します。
運用は2026年10月より開始しています。
1. 転倒・急病などの早期発見と迅速な対応
館内での転倒や体調不良などをAIがリアルタイムに検知し、警備員へ即座に通知します。警備員が状況を即座に把握できるため、現場での初動対応を迅速化します。
2. 注意が必要な事案の早期把握とリスクへの初動対応
うずくまりや長時間の滞留、立入禁止区域への立ち入りなど、事故やトラブルに発展する可能性のある状況をAIが検知します。警備員が早い段階で状況を確認し、声かけなどの対応を行うことで、トラブルの未然防止に繋げます。
3. AIと人の連携による警備品質の向上
AIによる常時の映像解析が、警備員の巡回やモニタリングを支えます。人による見落としの低減を図りながら、現場での判断や対応に集中できる環境を整えることで、施設全体のセキュリティ品質を高めていきます。
これらの取り組みを通じて、来館者が安心して過ごせる施設環境を整え、長崎の陸の玄関口としての価値向上に貢献していきます。
JR長崎駅に隣接する、長崎県を代表する大規模商業施設です。2000年に本館、2022年に長崎街道かもめ市場、2023年に新館が開業し、3施設をあわせた延床面積は約84,500㎡、駐車場は約1,500台を備えています。ファッション、飲食、シネマなど幅広い店舗が入居し、地域の生活利用から観光利用まで多様な来館者に利用されています。
所在地:長崎県長崎市尾上町1番1号
公式webサイト:https://www.amu-n.co.jp/
代表者:代表取締役社長執行役員 中野 量太
所在地:長崎県長崎市尾上町1番1号
事業内容:ショッピングセンター事業の運営及び管理
公式webサイト:https://www.amu-n.co.jp/
代表者:代表取締役社長 中嶋 敬介
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅南二丁目1番9号
事業内容:総合警備業
公式webサイト:https://www.jrsecom.co.jp/

既存の防犯カメラ映像をAIが24時間365日解析し、暴力、転倒、侵入などの異常行動や、徘徊、混雑、体調不良などの注意行動を瞬時に検知するシステムです。警備人材不足が深刻化する中、人によるモニタリングでは見逃しやすい異変を捉え、警備員や管理者に即座に通知。既設カメラをそのまま活用できるため設備投資が不要で、限られた人員でも高い安全性を維持できる次世代セキュリティソリューションです。
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:行動認識AIをベースとした各種プロダクト・ソリューションの開発・提供
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
株式会社アジラ
広報担当:中村
Email:pr@asilla.jp