AIベンダーのアジラ、協和警備保障と業務提携

2025-01-22

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ニュース

株式会社アジラ(本社:東京都町田市 代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛 以下、アジラ)は協和警備保障株式会社(本社:千葉県千葉市 代表取締役 小宮武之 以下、協和警備保障)と業務提携を締結したことをご報告致します。

業務提携概要

1.Aiを有効活用することで次世代の警備現場の構築を行う
2.AIがモニタリング業務を行い、巡回業務を防犯カメラを通じてAIが行なうことなどで、警備現場の負荷の減少を目指す
3.将来的な労働人口減少にともなう警備人員へのAIを利用した備え

アジラが開発する「AI Security asilla(以下、asilla)」はAI警備DXツールとして、全国で運用され社会実装が進んでいるプロダクトです。asillaは防犯カメラから取得した映像を休むことなく常に観察し、破壊行為やエスカレーターでの事故などを休むことなく検知する他、急病でふらつく方や介助か必要な車椅子の方などを通知する見守り機能などを実装しています。これらの機能により、人の眼では全てのカメラのモニタリングが難しい業務をAIが肩代わりすることで、モニタリング要員を削減して警備現場では貴重な人的リソースを他の業務に充てることが可能となります。

モニタリング業務だけではなく異常を見つけるための巡回業務などもAIが映像を解析することで行なうことができるため、大幅な業務効率の改善が期待できます。

asillaは警備業務における業務効率の改善と警備品質の向上が期待できるサービスです。

協和警備保障では商業施設やオフィスビル、学校やホテルなど幅広い業種での敬慕業務を受託しており、AIプロダクトとしては稀な汎用性をもったasillaをそれぞれの施設で運用することで次世代の警備のあり方を模索します。

更には今後労働人口の減少に伴い、さらに人材不足が深刻化する警備業界の成り手不足という課題解決へ、AIを活用することで取り組むことなどを目指します。

今後は両社で業界が抱える課題や、現場に掛かる業務負荷などをAIを通じて改善することを通じて、あらゆる方に安心と安全が担保される世界への実現に取り組んで参ります。

業務提携にあたってのコメント

ー 協和警備保障株式会社 代表取締役社長 小宮武之

協和警備保障は、1974年5月に千葉市で創業し、2024年で創立50周年を迎えました。現在は日本全国に拠点を展開し、商業施設・工場・研究所・マンション・病院・オフィス・物流センターなどの施設常駐警備を主な事業としています。

また、各競技団体と提携し、全国各地で行われる各種大会が安全に運営できよう警備業務を通して全社でサポートを行っております。

今回、株式会社アジラ様との業務提携を結ぶに際して、アジラシステムは既設の監視カメラを利用して警備の品質を向上させることができ、弊社のお客様の安全、安心に資する商品として高く評価させていただきました。

弊社では監視カメラの販売、工事も行っておりますので、あわせて警備の重要性を理解されるお客様にお勧めできる商品として広く展開してまいります。

- 株式会社アジラ 代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛

このたび、協和警備保障株式会社様と業務提携を結ぶことができ、大変光栄に思います。50年もの長い歴史を持ち、国内で数多くの施設やイベントの安全を支えてこられた協和警備保障様と力を合わせることで、私たちのAI警備システム『AI Security asilla』がさらに多くのお客様の安全・安心に貢献できることを期待しております。

既設の監視カメラを活用し、質の高い警備を実現するという我々の目標に、協和警備保障様の知見と広範なネットワークが加わることで、警備業界全体に新たな価値を提供できるものと確信しています。また、監視カメラの販売や工事も手掛けられている協和警備保障様と連携し、より多くのお客様にご提案できるソリューションを提供してまいります。

今後も、協和警備保障様とともに、安全で安心な社会づくりに取り組み、革新的なサービスを創出してまいります。

協和警備保障株式会社

代表者:代表取締役 小宮武之
事業内容:施設警備、機械警備、ホームセキュリティ、店内保安警備、交通誘導等、防犯防災コンサル
公式webサイト:https://www.kyowakeibi.co.jp/

株式会社アジラ

代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上 剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式サイト:https://jp.asilla.com/

プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐

アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。

実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。

ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。

ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。

国内導入実績No.1のAI警備システム『AI Security asilla』について

asilla ai security は施設管理、警備向け異常検知ツールとして国内導入数No1!

‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

AI警備システム「AI Security asilla」紹介【株式会社アジラ】

『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。

検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。

様々な行動・行為・事象を検知!

『asilla』は以下の特徴があります

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知

各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング

数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理

既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能

ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

『asilla』についてのお問合せ

https://jp.asilla.com/contacts

『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!

https://jp.asilla.com/post/202211-presen


アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別可能な情報は含まれません。


AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter

情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security

プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy

利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice

※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

株式会社アジラ 広報担当 松田

Email:pr@asilla.jp

TEL:080-3404-2743

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