2024-09-12
「Solar AI asilla」が搭載するヒトに特化した行動認識AI技術のデモンストレーションを実施するほか、警備システムの効果的な導入方法をご提案します
株式会社アジラ(本社:東京都町田市 代表取締役CEO 兼 COO:尾上剛、以下アジラ)は、10月2日(水)~10月4日(金)に開催される「第22回 SMART ENERGY WEEK【秋】」の構成展である「PV EXPO【秋】~第19回 [国際] 太陽光発電展~」に、株式会社スマートエナジー(本社:東京都港区 代表取締役:大串卓矢、以下スマートエナジー)と共同出展します。
展示ブースでは、アジラとスマートエナジーが提供するAI警備システム「Solar AI asilla」のご紹介を行います。ヒトのみを検知する世界トップクラスの行動認識AI技術のデモンストレーションや、「Solar AI asilla」の効果的な導入方法のご提案、導入後の警備スキームの詳細まで、担当者から直接お伝えいたします。皆さまのご来場をお待ちしております。
太陽光発電所に特化したAI警備システム「Solar AI asilla」をご紹介します。
■世界トップクラスの高精度な行動認識AIにより、ヒトのみを検知
従来の警備システムはヒト以外を認識することも多く誤報が多発していました。本製品はヒトの検知に特化、敷地侵入する前の動かない人間も、滞留検知によって把握することが可能です。また、発電所周辺は街灯のない暗闇が多々ありますが、深夜の環境下においても侵入者を検知可能です(IR機能付のカメラが必須)。
■24時間365日モニタリング&即時通知
複数台のカメラ映像をAIが常にモニタリング。敷地内へのヒトの侵入など異常が起きた際には、事業主や警備会社等の関係者に即時通知します。通知メールには検知動画が添付されるため、誤報かどうかを判断しやすく迅速な初期対応が可能。その後30秒ごとに検知動画が届くため、侵入者の動線をたどることができます。
(1)行動認識AIの精度を体感できる「Solar AI asilla」デモンストレーション
(2)最適なカメラ配置や侵入検知エリアの設定等、盗難を未然防止する環境構築のご提案
(3)従来警備エリア外だった発電所にも導入できる、「Solar AI asilla」独自の警備スキームのご紹介
(4)「Solar AI asilla」を導入することで加入出来る、万一の盗難の際に使える最大1億円の保証サービスの紹介
※上記は、展示会のご来場者、または弊社に直接お問い合わせいただいた方にのみご案内する内容です。
近年、太陽光発電施設における送電用の銅線盗難被害が急増しています。北関東を中心に全国で盗難が相次いでおり、一度被害にあった発電所が複数回狙われたケースもあります。一度被害が発生すると、発電不能になるとともに、損害補償を受けた場合は以降保険に加入できないこともあります。アジラはこの課題を解決すべく、次世代AI警備システム「Solar AI asilla」の提供を開始いたしました。
本展示会では、最先端の行動認識AIの技術力を直に体感いただくとともに、「Solar AI asilla」導入後の警備スキーム等もご紹介し、太陽光発電所での銅線盗難事件への不安を払拭したいと考えております。
会 期:2024年10月2日(水)~10月4日(金)10:00 – 17:00
場 所:幕張メッセ 6ホール(ブース小間番号E7-27)
住所:〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
公式サイト:https://www.wsew.jp/hub/ja-jp.html
主 催:RX Japan株式会社
招待券:事前の来場ご登録(無料)が必要となります
・一般招待券
https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1164673985955240-BHL
・VIP招待券(課長以上の役職の方 先着100名限定)
https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1164673985879680-YZI
会期中、「Solar AI asilla」の技術力や警備スキームについてご紹介する登壇イベントを予定しております。
日時:10月4日(金)13:30 – 14:00
テーマ:銅線盗難防止!既存センサーとは違いヒトのみを検出する行動認識AI!
登壇者:(株)アジラ 代表取締役CEO 兼 COO 尾上 剛
(株)スマートエナジー 新規事業部 警備業担当 古木 陽介
参加方法:事前申込不要。会場案内図でセミナー会場をご確認の上、直接お越しください。
代表取締役:大串 卓矢
設立:2007年
所在地:東京都港区西新橋1丁目18-17
事業内容:太陽光、水力等の再生可能エネルギー電気の販売、発電施設、設備ならびに同システムの企画、設計、施工、管理、保守ならびに販売、環境ファンドへの出資の募集、その運営と対策、排出量制度の調査・コンサルティング及び事業支援
太陽光O&M実績:4,576MW(2024年6月時点、グループ合計)
公式webサイト: https://www.smart-energy.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/chikyunomikata_smartenergy/
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上 剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式サイト:https://jp.asilla.com/
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。
火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。
消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。
近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。
これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。
このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます。
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
https://jp.asilla.com/contacts
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743