AI警備システムアジラ、高層マンションでの利用拡大

2023-04-25

#
ニュース

~行動認識AIを利用した警備システムにより、空間価値のさらなる向上へ~

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)は、2023年4月25日にAI警備システム『アジラ』をアクサ・リアル・エステート・インベストメント・マネジャーズ・ジャパン株式会社(代表:早藤 嘉彦、以下「アクサ REIM」)が運用し、ケン不動産リース株式会社が管理するリバーシティ21イーストタワーズに導入し、運用を開始いたしました。 

※写真提供:ケン不動産リース株式会社

社会インフラや大型施設などでは、近年防犯対策として多数のカメラが設置されており、人々の安全・安心に対する意識が高まる一方で、膨大な映像の中から異常を瞬時に判別・通知し、警備員が即応することにより、犯罪の未然防止や、緊急・救急要請の迅速化への要望も増えてきています。

今回、AI警備システム『アジラ』を高層マンション「リバーシティ21イーストタワーズ」の防犯カメラに設置し、運用を開始しました。『アジラ』の導入により、カメラの運用機能の効率化や事件・事故発生時の迅速な対応が可能となり、警備の高度化・効率化を実現します。また当システムは、人数カウントや混雑状況の検知機能を備えています。これにより施設利用の状況や人の動きからデータを収集し、空調や照明の運用を適切にすることで、エネルギー使用量の削減につなげます。今回の設置は、2月に導入したリバーシティー21新川に続き高層マンション内での利用となります。オフィスや商業施設のみならず、居住空間においても『アジラ』の利用が拡大しています。

■システム導入イメージ図

アクサ・リアル・エステート・インベストメント・マネジャーズ・ジャパン株式会社
代表取締役 早藤嘉彦氏 コメント
アジラ様のAIの力を活用して、弊社グループによるESGの取り組みを加速させたいと考えています。先進的な防犯検知機能だけでなく、システムを活用し施設の利用データを収集し、空調及び照明の適切な運用に結び付けエネルギー使用量の削減につなげていきたいと考えております。

■高層マンション「リバーシティ21イーストタワーズ」について

リバーシティ21イーストタワーズは佃のリバーシティに建てられた賃貸マンションです。豊洲運河に面した高層棟、大きくセットバックした歩道と通りに面した中低層棟、それらに囲まれた広大な中庭スペースで水面を渡る風とともに落ち着いた生活を送れるマンションです。隅田川と豊洲運河に囲まれた佃、その景観に溶け込むように建てられたリバーシティ21イーストタワーズは低・中層棟の1階に郵便局や店舗が入居しており、生活にも便利です。
詳細はこちらから:https://www.kencorp.co.jp/housing/properties/133814/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
資本金:3000万円
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。

AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

No items found.
VIEW MORE

CONTACT US

お問い合わせ
製品に関するお問い合わせ・ご相談はこちら