2023-06-02
世界トップクラスの行動認識AI技術を持つ株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介 以下「アジラ」)は、熱中症の増えるこれからの時期に向け、防犯カメラと行動認識AIを組み合わせ、体調不良時の早期発見などを行うことで、高齢者など熱中症弱者の見守り強化や早期発見に繋がることを提案します。
①備え付けの防犯カメラの映像からAIが解析
②カメラ映像を元に「行動認識AI」がリアルタイムで行動を推定
③【人が転倒・ふらつく】→自動で見守り検知、アラートを発出
気温が30度を超え、湿度が高くなっている6月ごろから熱中症の危険が高まります。
日本政府は30日、毎年被害が深刻化する熱中症の対策強化を掲げ、「熱中症対策実行計画」を閣議決定しました。政府の発表によると、2030年までに熱中症による死亡者を半減させることを目標としており、関係する府省庁と連携し、今夏から対策を強化する方針です。
政府が掲げる具体的な施策のうち「高齢者ら”熱中症弱者”の見守り強化」において、AI警備システム「アジラ」が搭載する行動検知により、施策の強化に貢献できると考えます。