2025-01-14
株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛)は、熊本国際空港株式会社(本社:熊本県益城町 代表取締役社長 山川秀明)が運営する阿蘇くまもと空港(所在地:熊本県益城町)の新エリア「そらよかエリア」に、アジラが開発する次世代AI警備システム「AI Security asilla」が試験導入されましたことをお知らせします。
「そらよかエリア」は飛行機に搭乗する方だけでなく、送迎や観光で空港を訪れた方も楽しめる場となることを目的に整備されました。阿蘇くまもと空港限定のグルメを味わえるレストランやスポーツ自転車のレンタルといった観光サービスを提供するお店が集結しており、地域の魅力を発信する場としても注目を集めています。
アジラが開発した「AI Security asilla」は、AI技術を活用して施設内の安全性を大幅に向上させる革新的な警備システムです。最新の映像解析技術により、不審行動の早期検知や事故防止が可能となり、警備スタッフの負担軽減と来場者の安心感向上に寄与します。
阿蘇くまもと空港では利用者の増加に伴い、旅客ターミナルビルの安全性と快適性の確保が課題となっており、2024年11月に「AI Security asilla」が本格導入されました。今回整備された「そらよかエリア」でも、従来の人力に頼った警備だけでなく、最新技術を活用し効率化を実現するため、旅客ターミナルビル側で効果が確認されている「AI Security asilla」が最適なソリューションの候補として試験導入されることとなりました。
アジラは、今回の導入を皮切りに、様々な利用形態の施設に対し、AIを活用した警備ソリューションの提供をさらに強化していきます。また、空港等の公共交通施設での安全性向上を目指し、地域社会の発展にも貢献していく所存です。
阿蘇くまもと空港の旅客ターミナルビル東側に位置し、ダイニング、パーク、ビジターセンターからなる「そらよかエリア」は、2024年10月26日に開業しました。熊本地震からの“創造的復興のシンボル”とされる同空港が、新旅客ターミナルビルに続く「2期エリア」として整備を進めてきた場で、旅客以外の方も利用できます。同エリアを通して利用者の利便性向上に加え、近隣地域の活性化やにぎわい創出を図っていくことが期待されています。
代表:代表取締役社長 山川 秀明
所在地:熊本県益城町小谷1802番地の2
主要事業:熊本空港運営等事業、航空保安施設の運営/騒音等航空機運航に伴う障害防止、損失補償、生活環境改善/空港施設建設、管理 等
公式webサイト:https://www.kumamoto-airport.co.jp/
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上 剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式サイト:https://jp.asilla.com/
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
https://jp.asilla.com/contacts
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
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株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743