AI警備システムを提供する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下「アジラ」)は、2023年1月より執行役員COO(最高執行責任者)に尾上剛が就任したことをお知らせします。
アジラは設立9期目に突入し、体制強化に取り組んでいます。この度、さらなる事業規模の拡大と、経営体制を強化すべく昨年8月より経営企画GMとして入社した尾上 剛を執行役員COO(最高執行責任者)兼プロダクト事業本部長に選任しました。
新体制のもと、アジラは現在注力している、施設向けAI警備システム『アジラ』の普及を加速させ、「あらゆる空間価値を高める社会インフラとなる」という当社ビジョンの実現に向けてより一層邁進してまいります。
・明治大学卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了
・大手証券会社にて投資銀行部門等、様々な業務に従事。その後上場企業やスタートアップにて経営企画部門を統括
・2022年8月株式会社アジラへ参画し、経営企画GMに就任
・2023年1月執行役員COOに就任
2023年、アジラの持つ行動認識AIの技術は、事件や事故を未然に防ぐ「警備」領域だけではなく、あらゆる空間価値を高める「社会インフラ」となるべく、さらなる進化を遂げて参ります。このような進化の過程において、COOという立場で貢献出来ることを大変嬉しく思います。世界トップクラスのテクノロジーから生まれ、安全で快適な空間を実現する当社プロダクト『アジラ』を日本国内、そして世界中の皆様へご利用いただけるよう一層努めて参ります。
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。
『asilla』は以下の特徴があります。
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html