AI警備システム「アジラ」を提供する、株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)は、3月29日に開催される株式会社アイスマイリー主催のAIセキュリティーウェビナーにて、AI防犯について登壇いたします。
従来のカメラでは、映像を撮るのみでしたが、AIの技術を応用し不審行動や人数検知などが出来るようになりました。今回のウェビナーでは、カメラ映像より骨格分析や顔認証を行い、防犯や異常の検知等の活用事例を紹介いたします。アジラパートでは、行動認識AIをもちいた防犯カメラの解析によるAI防犯について、CTOの若狭が登壇いたします。
【特集】AIセキュリティウェビナー 骨格分析・顔認証でAI防犯を実現した事例をご紹介
3月29日(水) 12時~13時
オンライン形式
AI防犯の事例紹介
無料 ※事前登録必要
※申し込み締め切り3月29日(水) 11:00まで
https://ai.aismiley.co.jp/form/2023_0329webinar
・AI導入を検討している方
・防犯で監視カメラを多数抱えコストを削減したい
・大きな施設を運用し導線を分析したい
・顔認証・人物検出をしたい
・画像認証技術をリテールで活用したい
詳細はこちら
https://aismiley.co.jp/ai_news/2023_0329webinar/
株式会社アジラ 執行役員CTO 若狭 政啓
東京工業大学大学院を修了後、日揮株式会社にて、海外建設プロジェクトでプラント設計IT業務に従事。その後、株式会社アジラに参画し、行動認識AIに関する概念実証や製品開発プロジェクトを担当。2022年同社の執行役員CTOに就任。現在もAI技術を駆使した商品開発や新技術の研究開発に力を注ぐ。
AIと人間研究をベースとした「Human Science AI 研究チーム」立ち上げ発起人。
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。
『asilla』は以下の特徴があります。
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html