アジラは全社員の約7割を開発を行うエンジニアと基礎研究を行う研究者が占めています。このエンジニアファーストの体質は、機能の追加や検知精度の向上、バグフィックスなどを含んだ頻繁なプロダクトのアップデートを可能とするアジラの強力な屋台骨となっています。また、お客様からご要望頂いた機能の速やかな実装・検証などを可能にしているのもアジラの優秀なスタッフの支えがあるからこそです。国籍を超えた多様なバックグラウンドを持つ開発陣と研究チームであるからこそ、様々な視点や価値観が生まれ研究開発の幅を広げることができ、私達が誇る『行動認識AI』の開発へと結びついたのです。
私達が開発する『行動認識AI』はヒトを見守り観察するAIです。
ヒトを見守るAIを成長させるのに何が必要なのかを考えたとき一つの仮説を立てました。
AIがヒトをより深く知るために、まずは私達がヒトについて知ること。そしてヒトとは何かを私たちが理解した上でAIを育てることが大切なのだと。
そんな想いの元に私達はヒューマンサイエンス領域の研究チームを立ち上げました。
独自の行動認識AI技術をもつアジラが、2023年にヒューマンサイエンスに着目した「Human Science AI Reserch」を設立。
「AIテクノロジー」と「ヒューマンサイエンス」という二つの技術を掛け合わせることで、独自開発の行動認識AIを更に新しい領域へステージアップを目指します。
HSAR統括研究員
-主な学歴-
〇〇大学(◯◯科)
東京工業大学大学院修了
人物歩容認証に関する研究に従事
-主な学歴-
シンガポール国立大学(学士&修士:機械工学)
東京工業大学(博士:知能工学)
シンガポール科学技術研究所や東京工業大学にて歩行に関する研究に従事
行動解析に関する研究に従事
-主な学歴-
University of Social Welfare and Rehabilitation Sciences(学士:作業療法学)
Iran University of Medical Sciences(修士:解剖学)
大阪大学(博士:認知神経科学)
大阪大学および理化学研究所にて行動と脳科学の関係に関する研究に従事
人物軌跡解析に関する研究に従事
-主な学歴-
Alexandria University (学士&修士:機械工学)
京都大学(博士課程中退:情報工学)
エジプト日本科学技術大学にて物理学の教鞭をとった後、京都大学にて人物軌跡解析の研究に従事
ブランディングや大学連携に関する業務に従事
-主な学歴-
トロント大学(学士:生体工学)
オックスフォード大学博士課程進学予定
行動解析に関する研究に従事
-主な学歴-
ハノイ工科大学(学士:制御工学)
韓国科学技術院(修士:情報工学)
行動解析に関する研究に従事
-主な学歴-
ベトナム国立大学ハノイ校(学士:物理学)
北海道大学(修士:宇宙理学)
東京工業大学の共同研究員として人物歩容認証に関する研究に従事
-主な学歴-
インド工科大学バラナシ校(学士:土木工学)
東京大学(修士:空間情報科学)
コンピュータビジョンアルゴリズムに関する業務に従事
-主な学歴-
インド工科大学マンディ校(学士:情報工学)
コンピュータビジョンアルゴリズムに関する業務に従事
-主な学歴-
国立中山大学(学士:情報工学)
国立清華大学(修士:情報工学)